映画って、自分の日常から少し離れたところにあって、
思いっきり笑ったり、人目も気にせず泣いてみたり、感情をさらけ出せる場ですよね。
デトックスの意味も込めて映画館に行く人は少なくないはず。
「映画は最高のデトックス」だと思っている私が、今すぐ映画館に観に行きたい話題の映画をピックアップしてみました!映画館に行く時の参考にどうぞ♡
ネタバレはないのでご安心ください♪笑
愛を感じる号泣必須!?ストーリー
今一番大注目されてますね。
「世界から猫が消えたなら」
佐藤健さんと宮崎あおいさんが演じるこの映画。
なんとなく感じる儚さに観る前から「これ泣くんだろうな〜」と思ってます。
大切なものと引き換えに、何かを消す。
原作もとっても有名で、2013年の本屋大賞にノミネートされています。
映画と原作はストーリーが違うようですが、どちらも楽しんでみたくなりますね♪
▷http://www.sekaneko.com/index.html
ディズニー映画だからこそ伝わる言葉
話題のディズニー映画最新作、「ズートピア」
Twitterでは「最高!」「子供より大人が観るべき!」「世界の縮図」などとの声が。
Disney Movie公式ホームページを観てみると
「夢を信じて諦めずに進み続ければ、きっと世界は変わる」
という力強いメッセージが。
自分の叶えたい思いがある人こそ、一度は観ておきたい映画ですね!
上戸彩さんが主人公の声優、ということで可愛い声にも注目したいです。
▷http://www.disney.co.jp/movie/zootopia.html
親子で「世界」へ飛び出す
洋画です、「ルーム」です。
7年間監禁され続けた親子。
母が息子に「世界」すなわち「部屋の外」を見せるために
脱出する決意をし…というお話です。
正直何もわからないですよね、これ。
なんで監禁されてしまったの?
なんで脱出を思うようになったの?
脱出してからどうなった???
一筋縄じゃない、というか
いろんな要素が混じった映画のような気がしてます。
親子の愛情をひしひしと感じそうですね…。
あえて映画館でみたくなるサスペンス
女子大生って平均的に映画館でサスペンスは観ないのかなあ〜
なんて思ってるのですが(主観です。すみません)
これは電車の広告でみてすごく気になりました。
「64 – ロクヨン –」
たった7日間しかない昭和64年に起きた未解決事件。
俳優陣がすっごい豪華!!!という感想と、
辛さというか悲しみの溢れるポスターに目を奪われました。
事件そのものと人間関係の2つの方向からの悲しみかな、と思っています。
あえて憂鬱さのある映画を観てみるのも、刺激になるかもしれません。
でもやっぱり王道の恋愛映画も♡
朝ドラに出演中で同世代からの注目も熱い高畑充希さんと、
三代目J Soul Brothers がんちゃん こと岩田剛典さん主演の
「植物図鑑」
これは6月4日に公開ですが、
原作を読んだ私が絶賛なので、紹介します。笑
図書館戦争、阪急電車などでも知られる有川浩さんが書かれた恋愛小説。
急に目の前に現れた樹(いつき)と期限付きの同棲をスタートさせたさやか。
2人が過ごす淡い時間に胸キュン確実…!!
原作の話をしたらネタバレになる可能性があるのでやめますが…
とりあえず、最後、泣きました!私!!笑
▷http://shokubutsu.jp/index.html
映画でデトックスしながら考える
「泣ける!」と話題の映画で涙活するもよし。
「面白い!」と言われる映画で思いっきり笑うのもよし。
ラブストーリーでキュンキュンするのもいいし、
深い映画で考え込むのもあり。
映画の楽しみ方はたっくさんですね!
友達と、彼氏と、1人で、
ステキな映画時間を過ごしてみてはいかがですか??
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